スリや置き引き

🙅🏻スリや置き引きから身を守る

ブリュッセル北駅、中央駅、南駅、他近辺の駅(地下鉄・トラム)の駅構内で盗難グループが物色しています。
グループでの行動、組織的犯罪の可能性が高いです。

典型的な手口としては:

ケース1. まず1人に話しかけられ、気を取られている隙(5〜10秒程度)に荷物を取られている。(Gare du Midiなどの主要駅、 LemonnierなどのGare du Midi付近の移民の多い地区の駅)
かなり大きな荷物でも1瞬の隙に奪われる。プロの仕業です。

ケース2. マヨネーズなどを洋服につけられ「あ、何か洋服に付いていますよ」などと話しかけられ、気を取られている隙にポケット等から財布等を掏られる。(Gare Centraleなどの主要駅)

ケース3. エスカレーターで前後にサンドイッチ状態で挟まれ、前にいる方がエスカレーターを降りる寸前に何かを拾うようにして後ろにいる人をブロックし、詰まっている間に後ろの相棒がポケットやバッグから財布や携帯(iPhoneが狙われやすい)を掏る。  

こんな時はすぐ警察(101)に電話する。(携帯電話があれば)
最寄りの警察署に行って被害届を出すように指示されます。
ここでも、残念ながら警察署では犯人を捕まえるという目的ではなく事務的手続き。
金銭的の価値があるものはおそらく戻ってきません。
それ以外のもので犯人が換金出来ない物品は、放置または廃棄されているのを誰かが警察に報告してくれれば見つかる事もあるかもしれません。

💡対策

アラームやデテクターを鞄の中に入れておく、アラームなら擦られた直後に作動させ撃退する。 携帯に接続出来るデテクターなら、盗まれた物品の現在位置を警察に知らせるなど追跡ができます。
この手の犯罪は許しがたいものですが、くれぐれも自分で犯人を追いかけたり、攻撃したりする事は避けリスクを取らないようにしましょう。
見知らぬ人に話しかけられても、このエリアでは親切に答える必要はありません。
安全第一で行動しましょう!

👜ひったくり、恐喝

ひったくりも同様の場所で発生しています。
対処法は上記と同じです。
絶対にリスクを取らないで下さい。
お金を出せと脅されたら、渡して下さい。(=このような状況を考慮して多額の現金所持は避けましょう)
拒むと危険な場合もあります。
クレジットカードを取られた場合 CARD STOP (070 344 344) へ速やかに電話して下さい。電話してストップしてもらった時点からカードが使えなくなります。

また、注意が必要なエリアへ出かけ帰りが遅くなる場合(深夜など)は、お店の人等にタクシーを呼んでもらい帰宅するのが無難です。
タクシーに乗る場合はメーターが付いているか確認、なければ乗車を拒否して下さい。
また、乗ったタクシー番号、運転手の名前を控えておくのも、いざというときには役立ちます。

<留意すべき点>

街の中心部は特に危険地帯という訳ではありませんが、旅行者、居住者、浮浪者など不特定多数の人が集まっている場所です。
ですから、下記のような場合は特に気をつけましょう。

− 荷物を沢山持っているとき
− 子供を連れているとき
− 夕方21時頃からの時間帯、又は週末。特に女性一人のとき。飲酒しているとき、等

とにかく何時も荷物から目を離さないことです。レストラン等で食事をする時も膝の上や足の間に荷物を置くなど、常に意識している事が大切です。椅子の背にバッグをかけたりはご法度。ここは日本ではないということを常に念頭に置いて自分の身は自分で守る、を日頃から心がけましょう。

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